好きの種類

はてなブログやってるジャニヲタさんたちのブログをちょろちょろ見ていて気になった？ことがある。

わたしをジャニーズにはめた友人が、物心が付いたときからSMAPさんのコンサートでうちわを振っていたというジャニヲタの精鋭で、ジャニーズというジャニーズを網羅している。

その子がSMAPさんが頂点で、次にじゃんぷくんが続き、その他もみんなほとんどチェックしている事務所担(というべきなのかはちょっとわからない。それぞれのグループに担当がいる)感じの子に教育されてきたものだから、そういう概念がなかったんだけれど。

ジャニヲタ一般常識？的には、他のグループも追いかけるというのは若干ご法度なんですね。

元々の担当以外のグループに担当を作ると担降りになるとか、初耳すぎてびっくりした。

そう言われてみると確かに、ジャニーズさんたちが浮気すんなよ！とか言ってるのをよく聞くなぁとおもった。

う〜〜〜〜ん。不思議な世界だ。ジャニーズの世界にも毒吐きネットマナーとか作ってほしい。

わたしは元々舞台俳優の追っかけをしていたことがあった。

その時は正直認知厨の気があったんだろうなって、今となっては思う。

ジャニーズにはまってからは、その友人の教育の賜物なのか、正直ガチ恋的な感情はあっても人によってはファンサすらやめていらないやめてって思う。基本的にはやめてって思う。やめてっていうか、目があった瞬間にわたしは死ぬ。スタンドだったらそこから飛び降りて死ぬ。

コンサートには実際にその人たちが現実に存在しているのだ、と確かめるためのものだと思ってはいるんだけれど、そこで目が合ってしまったりすると現実味が帯びてしまうので本当に嫌なのです。

実際目の前にいるけれど、絶対手が届かなくってでもみんなと同じ幸せを分けてくれて届きそうなのに絶対届かないんだと思い知らせてほしい。現実と夢の狭間みたいな。

あれ。なんの話だっけ。ってタイトルみて思ってそんで思い出した。

でもそれも、グループの各担当によって見解が違ってきたりする。

わたしの頂点は山田涼介なんだけれど、山田涼介にファンサなんてされたらそれこそわたしは死ぬし、他の担当とかみたくないし、友達もいらないし、ってそんな感じ。好きとか嫌いとかそんなベクトルじゃなくって。最近でこそ中身がわりと普通の人間だな〜可愛いな〜って思ったりもするんだけど、基本神に愛されし子だと思ってる。神様に近い存在がわたしなんかと目を合わせてはいけないのです。

増田貴久に関しては、正直ちょっとガチ恋感もあるっちゃあるし、わたしはかぼちゃなんだけど、例えば彼が結婚してました〜！とか、彼女いました〜！とか、そういうリアルがあっても受け入れられるな〜と思う。寧ろアイドルまっすーを守る彼に心配さえ覚える。そろそろ厳しいでって思ったりする。でもそのままでいてほしい気持ちもある。だから最近の彼を見るのはハラハラしたりする。でも模索していたり悩んでるなって思ったり、あ、いま楽しそうだなぁって思ったりする。

彼に関してはもうずっと彼のソロしか聞いてないくらい好きだけど同担拒否とかはない。友達ほしい。この番組よかったねとか、ラジオきいた？とか、増田貴久のこれからを好き勝手に話せる相手がほしい。

あと地味に昔からタツヤウエダが好きだ。

わたし的に上田くんはシゲポジだからみんな(ファン)に可愛がられる上田くんが最高にすき。

コンサートのバイクちょうかっこよかった…。彼が彼らしくいられるのならわたしはそれでとても幸せ……。

因みに担当ではないんだけれど、光くんの顔が最高に好みで山田くんと同じグループだけど、山田くんは好きとか嫌いとかで分類できなくて、光くんがガチ恋枠っていうそんな感じ。

好きにも色々あるなぁと、自分でおもう。

グループ毎にやっぱり色って違うし、人間も違うんだから、それぞれでこのグループのここが好き、誰が好き、ってあってもいいのでは？

って思うんだけれどそういう訳にはいかないのかな。よくわかんないけど。

そして所謂新参のわたしは、古参をひけらかす人間が嫌いです。大体みんな昔の話しかしないんだよね。流れで昔の話になるならいいけど、わたしは今の話がしたいよ。

誤解を招かないために一応補足しておきますが、古参が嫌いってわけじゃないです。

例えば、直近のコンサートの感想とかを言い合いたいのに、話を振るとあの頃はよかったよね〜と昔話がすぐ始まる。

知らねーよ。

ってなるやん。そういうのはやだなぁって思うおばさんなのです。

どうでもいいけど、なんとかなるさ最高に良い曲だよね。